TECHNOLOGY品質管理のために、あらゆる技術を駆使すること

設備だけでは90%。
そこに人の想いをプラスして
100%の品質を目指しています。

お客様の手に届くまでが、品質管理です。

品質管理の基本的な考え方は「From Farm to Table」。

生産者からお客様の食卓に届き、安心して口にしていただくまでが、私達南日本酪農協同が考える品質管理です。信頼できる酪農家から新鮮で良質な生乳を受け入れることはもちろん、工場では徹底した製造環境の整備、殺菌工程の管理や設備の定期的な保守点検は欠かせません。

そして製品の品質チェックを繰り返し、品質を保持できる輸送法で店頭へ。

食品の品質が問われる時代だからこそ、決して譲れない工程が品質管理です。

世界的な食品の安全基準をクリア。

製品の品質チェックは日々行っておりますが、第三者機関による厳格な食品安全性の評価にも取り組んでいます。私たちは2012年、牛乳乳製品の製造を対象として、国内の総合乳業メーカーでは初めて、国際的な食品安全システム「FSSC22000」の認証を取得しました。製品のさらなる品質向上に努めています。