理念

企業理念

お客様の毎日の健康づくりに貢献するため、南九州の酪農家とともに安心・安全な商品をお届けします。

「より新鮮でおいしい牛乳をたくさんの人に飲んでいただきたい」。南日本酪農は酪農家たちのそんな願いがひとつになって誕生しました。以来、今日に至るまで牛乳は私たちの原点であり、他製品のクオリティの基本でもあります。それは未来にわたっても決して変わることはありません。

行動理念

私たち、南日本酪農協同は、経営理念として、「お客様の毎日の健康づくりに貢献するため、南九州の酪農家とともに安心安全な商品をお届けします。」を掲げ日常の業務を遂行しています。法規範、社会規範、経営理念等を順守した事業活動を推進することが弊社のイメージ向上、持続的発展を図るために不可欠です。そして、これらのことを推進し社会から評価が得られる組織を構築して行くことが使命と考えます。

これらの行動を滞りなく推進して行くために、以下のとおり「行動憲章」を定めております。

行動憲章

企業は、単に利潤を追求するだけの経済主体ではなく、広く地域社会とお客様に貢献します。
そのために、当社は次の10項目を行動憲章として定め、法律、規則、その他のルールを順守し、社会的良識をもって行動します。

  1. お客様の健康づくりに貢献するため、安心・安全な商品とサービスを提供することにより、お客様の満足と信頼を獲得します。
  2. 公明正大、自由な競争を行うとともに、政治、行政との健全な関係を保ちます。
  3. 地域社会の一員として積極的に社会貢献活動を行います。
  4. 社会に不安や脅威を与える反社会的勢力、団体とは断固として対決します。
  5. 企業情報は積極的かつ公正に開示します。
  6. 環境問題への取り組みは、企業の存続と活動に必須の要件であることを認識し、自主的、積極的に行動します。
  7. 従業員の人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすい環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現します。
  8. 国際的な事業活動においては、国際ルールや現地の法律の順守はもとより、現地の文化や慣習を尊重します。
  9. 経営トップは、本憲章の精神の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範のうえ、社内及びグループ企業に周知徹底させます。また社内外の声を把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図ります。
  10. 本憲章に反するような事態が発生したときには経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に表明し、原因究明、再発防止に努めます。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を果たし、権限と責任を明確にしたうえ、自らを含めて厳正な処分を行います。