商品の製造工場については、商品に記載された「製造所固有記号」で確認できます。
下記の製造所固有記号一覧をご参照ください。

• 製造所固有記号一覧

「ミルキーランド」は、クリームを使用して製造するリキュール類です。「ラム」ベースと「ブランデー」ベースの2種類のタイプがあり、それぞれ300mlと700mlの褐色瓶入りの商品です。

本品はアルコール16度の製品のため、未開封では腐敗しません。しかし、原材料に乳製品を使用しており、長期保存された場合に分離・凝固する可能性があります。このような状態になったものは品質が劣化しているものとご判断ください。

尚、「ミルキーランド」の賞味期限は製造後2年間です。酒類であるため賞味期限の表示はありませんが、製造日を表示しております。

「骨こつ快朝」180ml瓶では、稀に原材料由来の白い沈殿物が出ることがあります。この沈殿物は、本品に強化目的で添加しているカルシウム製剤の「炭酸カルシウム」（食品添加物）とマグネシウム製剤の「炭酸カルシウムマグネシウム」（食品添加物）によるものです。

これらは水に対する溶解性が低く、本品中では微粒子の形で分散・浮遊していますが、製造から日数が経ちますと徐々に沈降する場合があります。

これに代わる溶解性の高い製剤もありますが、風味的に劣ることなど問題点があり、このような飲料には使用できません。

充てん後に「レトルト殺菌」と呼ばれる工程を得た商品は、賞味期限が長くなっています。
「レトルト殺菌」とは、加圧・加熱することにより殺菌することを言います。

この水分は、“ホエイ（乳清）”と呼ばれ、牛乳から乳タンパクの主成分であるカゼインを取り除いた液体のことです。
ヨーグルトの原材料である牛乳の水分が、はっ酵が進むにつれてヨーグルトの形状が収縮したり振動や衝撃を受けたりすることで外に出てくることがあります。この水分を”ホエイ”と呼び、品質に特に問題はありません。
このホエイは、水溶性のたんぱく質やミネラル、水溶性ビタミンなどの多くの栄養分を含んでいますので、捨てずに、ヨーグルトと一緒にお召し上がりください。

普通の牛乳とは殺菌条件・充填方法・紙パックの構造が異なる為、常温で長期間保存可能になっています。

1. 殺菌条件
   普通の牛乳より高い138℃で2秒間熱をかけることにより滅菌状態にします
2. 充填方法
   無菌状態を保ちながら無菌の紙パックに充填します
3. 紙パックの構造
   紙・ポリエチレン・アルミ箔の層から成り、光や空気を通さない構造になっています

厚生労働省「常温保存可能品に関する運用上の注意」では「常温とは夏期において外気温を超えない温度」となっています。
なお、開封後は冷蔵庫で保管し、賞味期限にかかわらずお早めにお飲みください。

パックに表示されている賞味期限は、あくまで未開封の状態でおいしくお飲みいただける期限であり、開封してしまいますとその期限は普通の牛乳と同様無効となります。開封後は賞味期限にかかわらずお早めにお飲みください。
また、保存の際は以下の点にご注意ください。

• 冷蔵庫で保存し、外に出したまま放置しない
• パックのまま直接口を付けて飲まない
• 注ぎ口は直接手で触れないようにする

組織をなめらかな口あたりにすること、また、乳タンパクの安定化をはかる為、乳由来の原料をあらかじめ熱処理します。
その際、牛乳中のタンパク質と糖が反応することにより、褐色がかった色調になります。この色は“ヨーグルッペ”特有のものです。

現在販売している商品は、のむヨーグルト、カフェ・オ・レ、ミルクティーすべて220mlのみとなっています。

牛乳中に含まれる栄養素で熱に弱いものは元々微量であるため、温めても影響はありません。

特に効果的な時間帯があるということはなく、いつ食べていただいてもかまいません。
食後に食べたほうが乳酸菌が体内の消化液の影響を受けにくいので効果的であるという考え方や、朝食べると眠っていた胃腸を刺激するので効果があるという考え方などがありますが、いずれにしても、ヨーグルトは毎日食べ続けることで体内に乳酸菌を取り入れることが大事です。
それぞれのライフスタイルに合った取り入れ方をしていただけばよいと思います。

水に含まれるカルシウムとマグネシウムの合計量を炭酸カルシウム量に換算して表したものです。一般にヨーロッパの水の多くは硬水で日本の水の多くは軟水です。

“スコールホワイト”の他に通年販売している商品として、“スコールマンゴー”があります。その他は発売期間を限定して、いろいろな味のスコールを販売しています。

そのままお召し上がりいただけます。熟成させないフレッシュチーズですので、くせのないマイルドな味わいが他素材ともなじみやすく、さまざまなお料理にお使いいただけます。牛乳の風味が残る、やわらかで弾力性のある口あたりが特徴のチーズです。

冷凍保存はできますが、解凍後チーズの組織が元の状態には戻らないため、本来の弾力性のある口あたりが再現できません。加熱調理にお使いいただくことをおすすめします。