1985年(昭和60年)生まれの乳酸菌飲料
ちょっぴり甘酸っぱくて、どこか懐かしい味 ——。お母さんと一緒に公園で、友達と一緒に学校帰りに、遠く離れたあの町で。甘酸っぱい懐かしい味は、今も変わらぬまま、みんな大好きな味。※種類別 乳製品乳酸菌飲料(殺菌)


「子どもも大人も、みんなが飲みやすい乳製品を」
そんな思いを込め作られた「ヨーグルッペ」は、業界初の挑戦をしています。それは、酸乳安定剤として天然素材のペクチンを使ったこと。ヨーグルッペの特徴であるとろっとやさしい口当たりを実現しました。本来なら分離しがちなヨーグルトの成分を、なめらかにまとめ上げるこの技術が、“ヨーグルトは食べるもの”だった時代から、“ゴクゴク飲める時代”を切り拓いたのです。こうして日本初の乳製品乳酸菌飲料(殺菌)が誕生しました。
おいしさの秘密は、乳酸菌とコクにある
3種類の乳酸菌がつくるマイルドな風味。そして発酵乳を熱処理することで生まれる、独特のコクと色。そう、あの淡い褐色にも、おいしさの秘密があったのです。


南九州で長く愛されてきたご当地ドリンクから、グローバルな乳酸菌飲料へ。
宮崎生まれの「ヨーグルッペ」はその愛らしいネーミングとアルプスをイメージしたデザインで、独自の世界観を持ったブランドイメージを確立。南九州発のご当地ドリンクとして長く愛され、日本全国に徐々にファンを増やし、現在では、香港、台湾、シンガポールなどアジア各国でも販売されるグローバルな乳酸菌飲料に成長中です。